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ラ・リーガとは? 日本で見る方法についても紹介します

こんにちは、早起きラガードです。

サッカー観戦初心者
サッカー観戦初心者
スペインにはラ・リーガっていうリーグがあるみたいだけど、それってどういうものなんだろう? リーガ・エスパニョーラとは違うのかな?

今回は、こんな疑問にお答えします。

この記事からわかること
  • ラ・リーガの基本的な知識
  • ラ・リーガで活躍する日本人選手
  • ラ・リーガを日本で見る方法

詳しく、見ていきます。

ラ・リーガとは

ラ・リーガとは、スペインのプロサッカーリーグのこと。日本で言うところの、Jリーグに相当します。

日本でも人気の高い、レアル・マドリードバルセロナが参加しているリーグでもあります。

リーガ・エスパニョーラとラ・リーガの違い

違い、と書いていますが、実際にはリーガ・エスパニョーラとラ・リーガに違いはありません。

呼び方が違うだけで、2つは同じものです。

日本では、かつてリーガ・エスパニョーラの方がよく使われていました。しかし近年は、ラ・リーガの方を耳にすることが多くなっています。

スペインではラ・リーガと呼ぶ方が一般的らしいなので、そちらに寄せていっているのかもしれませんね。

ラ・リーガの構造

Jリーグに、J1、J2といった階層があるように、ラ・リーガにも1部リーグと2部リーグがあります。

  • 1部リーグ → プリメーラ・ディビシオン
  • 2部リーグ → セグンダ・ディビシオン

というのが本来の名称ですが、2016年7月にスペインのサンタンデール銀行によって命名権が買い取られ、現在は、

  • 1部リーグ → ラ・リーガ・サンタンデール
  • 2部リーグ → ラ・リーガ・スマートバンク

という名称になっています。

ただ、日本ではシンプルに、

  • プリメーラ・ディビシオン → ラ・リーガ
  • セグンダ・ディビシオン → ラ・リーガ2部

と表記されることが多いですね。

なお、セグンダ・ディビシオンより下部にも5部までリーグは存在しますが、これらはすべてアマチュアリーグとなっています。

ラ・リーガの昇格・降格

ラ・リーガのクラブ数は、次の通り。

  • プリメーラ(1部):20クラブ
  • セグンダ (2部):22クラブ

Jリーグの場合、J1が18クラブ、J2が22クラブですから、1部リーグがJリーグより2クラブですね。

プリメーラ(1部)の場合、シーズン終了時点での下位3クラブが降格となります。

ということは、セグンダからの昇格枠は3つあるわけですが、このうち2つはセグンダの1位と2位のクラブが獲得します。

そして最後の1つが与えられるのは、3位から6位のクラブがホーム・アンド・アウェーのトーナメント方式でプレーオフを行い、勝ち抜いたクラブ

3位から6位までがプレーオフに出場できる、という点は、Jリーグ(J2)と同じですが、その後のプレーオフの方式が違っています(Jリーグでは、ホーム・アンド・アウェー方式は採用されていません)。

さらにセグンダからの降格も存在し、こちらはシーズン終了時点での下位4クラブが対象となります。

J2からの降格は下位2クラブですから、ラ・リーガの方が条件は厳しいですね。

ラ・リーガの特徴

レアル・マドリードとバルセロナの2強

ラ・リーガを語るのに、レアル・マドリードバルセロナという2つのビッグクラブを欠かすことはできません。

ラ・リーガは、この2クラブの2強状態が長く続いているからです。

タイトルは、ほぼこの2つのクラブが独占しています。

2000-01シーズンから2018-19シーズンまでの19年間のうち、レアル・マドリードとバルセロナ以外のクラブが優勝したシーズンは、わずかに3回しかありませんでした。

残りの16シーズンのうち、レアル・マドリードは6回、バルセロナは何と10回もリーグ優勝を果たしています。

※ラ・リーガは8月開幕、翌年5月閉幕の秋春制を採用しています。そのためシーズンの表記が2年にまたがります。

リーグ創立(1929年)以来の通算の優勝回数で見ても、

  1. レアル・マドリード   :33回
  2. バルセロナ       :26回
  3. アトレティコ・マドリード:10回

と、2強が他のクラブを圧倒。

ラ・リーガを見るなら、この2クラブの試合は押さえたいところです。

近年はレアル・マドリード、バルセロナの2クラブに、アトレティコ・マドリードも加えて、「3強」とも呼ばれることもあります。

事実、2012-13シーズン以降のラ・リーガは、この3クラブが1位から3位を占めており、2013-14シーズンには2強をおさえて、アトレティコ・マドリードがリーグ優勝を果たしています。

ヨーロッパにおけるラ・リーガ

ラ・リーガのレベルは非常に高く、ヨーロッパ4大リーグの一つに数えられています。

ヨーロッパ4大リーグ
  • スペイン:ラ・リーガ
  • イングランド:プレミアリーグ
  • ドイツ:ブンデスリーガ
  • イタリア:セリエA

ヨーロッパ最高の大会、UEFAチャンピオンズリーグ(UEFA CL)でも抜群の成績を残しており、優勝回数はレアル・マドリードが13回で最多(前身の大会含む)。

2位のACミラン(イタリア)が7回ですから、飛び抜けています。

さらに、バルセロナも5回で4位に食い込んでいます。5回以上優勝しているクラブが複数ある国は、ラ・リーガだけです。

2000-01シーズン以降の成績で見ても、ラ・リーガの優勝は9回と最多。

2位のプレミアリーグ(イングランド)が4回ですから、近年の成績も抜群であることがわかります。

日本人選手には鬼門のラ・リーガ

ヨーロッパの他のリーグ同様、ラ・リーガにもこれまで多くの日本人選手が挑戦してきています。

ですが、成功した例はあまり多くありません。

2000年代後半にセルティック(スコットランド)で活躍し、2006-07年のUEFAチャンピオンズリーグ・マンチェスターユナイテッド(イングランド)戦で決めたFKが今でも語り草になっている中村俊輔選手も、2009年に移籍したラ・リーガのエスパニョールでは目立った成績を残すことができませんでした。

2015年にSDエイバルに移籍し、プリメーラで100試合以上出場している乾貴士選手が、最も成功した例と言えるかもしれません。

現在、ラ・リーガに所属している日本代表経験選手は以下の通り。

プリメーラ(1部)

  • 久保建英(RDCマヨルカ)
  • 乾貴士(SDエイバル)

セグンダ(2部)

  • 柴崎岳(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)
  • 岡崎慎司(SDウエスカ)
  • 香川真司(レアル・サラゴサ)

この中で特に注目なのは、やはり久保建英選手ですね。

マヨルカへはレアル・マドリードからの期限付き移籍となっていて、今後の成長次第でレアル・マドリードから呼び戻される可能性もあります。

バルセロナの育成組織で、スペイン語も堪能のようですし、今後乾選手以上の結果を残してくれるかもしれません。

なお、日本代表経験選手としてはもう一人、セグンダのさらに下部、セグンダ・ディビシオンBにバルセロナBに、安部裕葵選手も在籍しています。

※バルセロナBは、バルセロナの下部チーム。

ラ・リーガを日本で見る方法

ラ・リーガの試合中継を日本で見るには?

ラ・リーガの試合中継を日本で見るには、次の2つの方法があります。

  • DAZN
  • WOWOW

両者の違いは、次の通り。

DAZN WOWOW
試合数 最大10試合 最大5試合
録画 不可(見逃し配信あり)
視聴環境 インターネット BS放送
画質
利用料(月額) 1,750円
(ドコモユーザーは980円)
2,300円

 

試合数

試合数が多いのは、DAZN。毎節、最大10試合を配信してくれます。

一方、WOWOWの試合中継は半分の5試合。

この試合数の差をどう判断するか、ですが、レアル・マドリードやバルセロナの試合を観たい、というのであれば、あまり気にする必要はないと思います。

2強のラ・リーガで、この2クラブの試合を選ばないというのはちょっと考えにくいので。日本でも飛び抜けた人気と知名度のあるクラブですからね。

一方レアル・マドリード、バルセロナ以外のクラブの試合を観たい、という場合には、DAZNを選ぶ方が無難でしょう。

配信試合数が多い方が、当然お目当てのクラブの試合を観られる可能性が高くなりますからね。

 

録画

WOWOWはテレビ放送ですので、録画が可能です。

一方、DAZNはインターネット配信ですので、録画はできません。

と言っても、必ずライブ中継を見なければならない、という訳でもありません。

DAZNには見逃し配信という一種の録画放送の仕組みがあるので、後からでも試合を観ることはできます。

ただ、いつまでも、というわけにはいかないのですよね。

見逃し配信には期限があって、フルタイムで試合が見られるのは、試合終了後1週間程度です。

1週間が過ぎると、ハイライトでの配信になってしまい、90分間通して試合を観ることはできません。

ですので、

サッカーファン
サッカーファン
録画保存して、いつでも見られるようにしておきたい!

という方には、WOWOWがおすすめです。

 

視聴環境

DAZNは、インターネット環境さえあれば視聴することができます。

スマホでもOKです。

一方、WOWOWはBS放送ですから、BS放送を見るための設備(アンテナ等)が必要です。

 

画質

画質が良いのは、WOWOWです。

テレビ放送と比較すると、DAZNはどうしても劣ります。

ただ、普通にサッカーを観る分にはまったく問題ないです。

サービス開始当初によく言われたようになかなか接続できなかったり、画面が頻繁に停止するようなことはまったくなく、ほぼノーストレスで観戦することができます。

それでも画質が気になる、という方は、無料体験を試してみるといいでしょう。

DAZNには1ヶ月の無料体験期間がありますので、テレビと比較して、画質がどの程度落ちるのか確認することができます。

 

利用料金(月額)

DAZNは1,750円WOWOWは2,300円(ともに税抜)なので、DAZNに軍配が上がります。

ドコモユーザーの場合、DAZNの利用料はさらに安い980円(税抜)

この金額になると、加入しない手はないと言ったレベルになりますね。

税込みでも1,100円弱ですからね。かなり安いです。

まとめ:サッカーファンなら、ラ・リーガは押さえておきたい

サッカーファンなら、ラ・リーガは押さえておきたいリーグの一つです。

特に、レアル・マドリードとバルセロナの対戦は、エル・クラシコと呼ばれ、世界中のサッカーファンが注目する一戦となっています。

サッカーファン
サッカーファン
ラ・リーガは気になるけど、有料チャンネルに加入するほどかなあ……

という方は、DAZNの1ヶ月無料体験期間を使って、このエル・クラシコを見てみると良いかもしれません。

ラ・リーガの魅力がお分かりいただけるんじゃないかと思います。

DAZNの加入は、こちらからどうぞ。

 

ついでにWOWOWも。



WOWOWは加入月が無料ですが、解約ができるのは翌月からです。つまり、加入すると必ず1ヶ月分の料金は発生しますので、ご注意ください。

ちなみに2019-20シーズンのエル・クラシコの日程は、

  1. 第10節:2019/12/18 カンプ・ノウ
  2. 第31節:2020/3/1 サンチャゴ・ベルナベウ

※カンプ・ノウはバルセロナ、サンチャゴ・ベルナベウはレアル・マドリードのホーム

となっています。

今回は、以上です。