Jリーグ

【Jリーグ】歴代優勝クラブは、このくらい勝ち点を獲得しています【勝敗数も紹介】

こんにちは、早起きラガードです。

Jリーグの優勝クラブって、どのくらい勝ち点取ってるんだろう?  勝ち点の最高って、どのくらいなのかな?

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事からわかること

  1. J1歴代優勝クラブの獲得勝ち点
  2. J1歴代優勝クラブの軌跡
  3. J1歴代優勝クラブの勝利数と敗戦数

詳しく、見ていきます。

Jリーグの歴代優勝クラブ

まずは、Jリーグ(J1リーグ)の歴代優勝クラブを見ていきましょう。

1993年に開幕したJリーグの、各年度の優勝クラブは次のようになっています。

年度 クラブ
1993 ヴェルディ川崎
1994 ヴェルディ川崎
1995 横浜マリノス
1996 鹿島アントラーズ
1997 ジュビロ磐田
1998 鹿島アントラーズ
1999 ジュビロ磐田
2000 鹿島アントラーズ
2001 鹿島アントラーズ
2002 ジュビロ磐田
2003 横浜F・マリノス
2004 横浜F・マリノス
2005 ガンバ大阪
2006 浦和レッズ
2007 鹿島アントラーズ
2008 鹿島アントラーズ
2009 鹿島アントラーズ
2010 名古屋グランパス
2011 柏レイソル
2012 サンフレッチェ広島
2013 サンフレッチェ広島
2014 ガンバ大阪
2015 サンフレッチェ広島
2016 鹿島アントラーズ
2017 川崎フロンターレ
2018 川崎フロンターレ
2019 横浜F・マリノス

歴代優勝クラブの平均勝ち点は68.4

次に、Jリーグ(J1リーグ)歴代優勝クラブの獲得勝ち点を見ていきます。

初年度(1993年)から、と言いたいところなのですが、Jリーグ(J1リーグ)には勝ち点制を採用していなかったり、クラブ数が現在より少なかったりした時期がありました。

そこで本記事では、J1リーグが現在と同じ18クラブで実施されるようになった、2005年以降の歴代優勝クラブの勝ち点をご紹介します。

具体的には、次の通り。

年度 クラブ 勝ち点
2005 ガンバ大阪 60
2006 浦和レッズ 72
2007 鹿島アントラーズ 72
2008 鹿島アントラーズ 63
2009 鹿島アントラーズ 66
2010 名古屋グランパス 72
2011 柏レイソル 72
2012 サンフレッチェ広島 64
2013 サンフレッチェ広島 63
2014 ガンバ大阪 63
2015 サンフレッチェ広島 74
2016 浦和レッズ 74
2017 川崎フロンターレ 72
2018 川崎フロンターレ 69
2019 横浜F・マリノス 70

2005年から2019年までの、歴代優勝クラブの平均勝ち点は68.4

あくまで平均なので、これより低い勝ち点で優勝したクラブももちろんあります(表中の太字クラブが該当)。

なお、2016年の優勝クラブは鹿島アントラーズなのですが、年間勝ち点最多クラブは浦和レッズだったので、ここでは浦和の方を採用しています。

(2016年は2ステージ制が採用されており、現在のレギュレーションと違って年間勝ち点最多クラブ=優勝クラブではありませんでした)

ちなみに、2016年鹿島の獲得勝ち点は59でした。

歴代優勝クラブの最多獲得勝ち点は74

2005年以降のJ1リーグで最も多く勝ち点を獲得したのは、次の2クラブ。

  • 2015年の広島
  • 2016年の浦和

勝ち点は74で、いずれも23勝5分6敗という成績でした。

2015年、2016年という2年間は、2005年以降のJ1リーグで唯一2ステージ制が導入されていた期間でもありました。

そのため、2016年の浦和は、歴代最高勝ち点獲得クラブでありながら、既にご紹介した通り、この年の優勝クラブになっていません。

歴代優勝クラブの最少獲得勝ち点は60

2005年以降のJ1リーグで、最も少ない勝ち点で優勝したのは

  • 2005年のガンバ大阪

です。

18勝6分10敗という成績で、勝ち点は平均を大きく下回る60でした。

なお、敗戦数2桁で優勝したクラブは、この年のガンバ大阪以外にありません。

他の優勝クラブはすべて、1桁に留まっています。

Jリーグ歴代優勝クラブの軌跡

ここからは、Jリーグ(J1リーグ)の歴代優勝クラブが、どのような順位と勝ち点を辿って栄冠を勝ち取ったのか、をご紹介していきます。

といっても、1節ずつの順位と勝ち点を紹介するのではものすごく長くなってしまうので、本記事ではリーグ全34節のうち、

  1. 前半4分の1に当たる第9節
  2. 折り返しに当たる第17節
  3. 4分の3を消化した第26節

という、3つの時期について、ご紹介して行きます。

歴代優勝クラブの序盤戦の状況

Jリーグ(J1リーグ)歴代優勝クラブの、第9節終了時点での順位と勝ち点は次の通り。

年度
クラブ
第9節
順位 勝ち点
2005 G大阪 6 13
2006 浦和 3 20
2007 鹿島 11 12
2008 鹿島 3 18
2009 鹿島 1 20
2010 名古屋 2 19
2011 1 22
2012 広島 3 16
2013 広島 7 14
2014 G大阪 14 9
2015 広島 4 19
2016 浦和 1 22
2017 川崎 9 13
2018 川崎 3 15
2019 横浜FM 8 15

順位と勝ち点の平均値は、次の通り。

  • 順位 :5.1
  • 勝ち点:16.5

おおよそ、5勝2分2敗というペースです。

この段階で既に首位に立っているクラブもありますが、それほど多くはありません。

2007年の鹿島や2014年のG大阪のように、まだ2桁順位に留まっているクラブもありますからね。

この段階での順位は、それほどあてにならないと言っていいでしょう。

 

第9節時点での最多勝ち点

歴代優勝クラブの、第9節時点での最多勝ち点は22。

次の2クラブが獲得しています。

  • 2011年の柏
  • 2016年の浦和

ともに7勝1分1敗というハイペースで勝ち点を積み上げていました。

 

第9節時点での最少勝ち点

一方、最少勝ち点は9。

こちらは、2014年のG大阪が記録しています。

第9節時点の成績は2勝3分4敗でした。

9節時点で勝ち点1桁だったクラブの優勝は、この2014年のG大阪が唯一の例となっています。

歴代優勝クラブの折り返し時点での状況

歴代優勝クラブの、ちょうど折り返しに当たる第17節時点での順位と勝ち点は次の通り。

年度
チーム
17節
順位 勝ち点
2005 G大阪 2 32
2006 浦和 1 36
2007 鹿島 3 30
2008 鹿島 2 31
2009 鹿島 1 42
2010 名古屋 2 35
2011 2 34
2012 広島 2 33
2013 広島 1 36
2014 G大阪 8 24
2015 広島 3 34
2016 浦和 3 33
2017 川崎 6 29
2018 川崎 3 33
2019 横浜FM 3 30

順位と勝ち点の平均値は、次の通り。

  • 順位 :2.8
  • 勝ち点:32.8

おおよそ、10勝3分4敗というペースです。

この頃になると、さすがに2桁順位に留まっているクラブはありません。

順位の最も低い2014年のG大阪でも、8位。

2017年の川崎も6位ですが、この2クラブを除くとすべて5位以上に位置しています。

 

第17節時点での最多勝ち点

歴代優勝クラブの、第17節時点での最多勝ち点は42。

2009年の鹿島が記録しています。

この年の鹿島は、前半戦を13勝3分1敗という、かなりのハイペースで勝ち点を積み重ねていました。

 

第17節時点での最少勝ち点

一方最少勝ち点は24で、記録したのは第9節に続いて2014年のG大阪。

7勝3分7敗という成績でした。

この時点での7敗は、優勝したクラブとしてはかなり多いです。

年間トータルで7敗未満というクラブも、少なくないですからね。

G大阪はリーグ前半で、歴代優勝クラブの1年分の敗戦を喫してしまったことになります。

歴代優勝クラブのリーグ4分の3消化時点での状況

歴代優勝クラブの、リーグ4分の3消化に当たる第26節時点での順位と勝ち点は次の通り。

年度
チーム
26節
順位 勝ち点
2005 G大阪 1 51
2006 浦和 1 58
2007 鹿島 3 48
2008 鹿島 4 43
2009 鹿島 1 50
2010 名古屋 1 54
2011 2 53
2012 広島 1 50
2013 広島 2 47
2014 G大阪 4 46
2015 広島 1 55
2016 浦和 2 55
2017 川崎 2 52
2018 川崎 2 49
2019 横浜FM 3 48

順位と勝ち点の平均値は、次の通り。

  • 順位 :2
  • 勝ち点:50.6

おおよそ、15勝6分5敗のペースです。

この頃になると、さすがに全クラブが5位以内に位置しています。

リーグ戦も終盤に差し掛かっていますからね。

一方で、首位に立っているクラブはそれほど多くはありません。

優勝争いはここからが勝負、ということですね。

 

第26節時点での最多勝ち点

歴代優勝クラブの、第26節時点の最多勝ち点は58。

2006年浦和が記録し、18勝4分4敗という成績でした。

 

第26節時点での最少勝ち点

最少勝ち点は43で、こちらは2008年の鹿島が記録しています。

成績は12勝7分7敗。

なお、第17節時点での勝ち点が歴代優勝クラブで最少だった2014年のG大阪は、第22節からの連勝(第28節までの7連勝)などもあり、勝ち点最少から脱しています。

Jリーグ歴代優勝チームの勝敗数

ここまで、Jリーグ(J1リーグ)歴代優勝クラブの勝ち点を中心に見てきました。

ここで少し視点を変えて、勝利数と敗戦数を見ていきます。

歴代優勝クラブの平均勝利数は20.9

年度
クラブ
勝利数
2005 G大阪 18
2006 浦和 22
2007 鹿島 22
2008 鹿島 18
2009 鹿島 20
2010 名古屋 23
2011 23
2012 広島 19
2013 広島 19
2014 G大阪 19
2015 広島 23
2016 浦和 23
2017 川崎 21
2018 川崎 21
2019 横浜FM 22

まずは、勝利数からです。

2005年から2019年までのJ1優勝クラブの平均勝利数は20.9勝でした。

 

最多勝利数は23

歴代J1優勝クラブの最多勝利数は23勝。

次の4クラブが記録しています。

  1. 2010年の名古屋
  2. 2011年の柏
  3. 2015年の広島
  4. 2016年の浦和

なお、2015年の広島と2016年の浦和は、歴代最多勝ち点を記録したチームでもあります。

 

最少勝利数は18

続いて、歴代J1優勝クラブの最少勝利数ですが、こちらは18勝でした。

次の2クラブが、記録しています。

  1. 2005年のG大阪
  2. 2008年の鹿島

歴代優勝クラブの平均敗戦数は7.3

年度 クラブ 敗戦数
2005 G大阪 10
2006 浦和 6
2007 鹿島 6
2008 鹿島 7
2009 鹿島 8
2010 名古屋 8
2011 8
2012 広島 8
2013 広島 9
2014 G大阪 9
2015 広島 6
2016 浦和 6
2017 川崎 4
2018 川崎 7
2019 横浜FM 8

続いて、敗戦数です。

2005年から2019年までのJ1優勝クラブの平均敗戦数は7.3でした。

最多敗戦数は10

歴代J1優勝クラブの最多敗戦数は10

記録したのは、2005年のG大阪です。

2005年のG大阪は、2005年から2019年までの歴代J1優勝クラブの中で、

  • 勝ち点
  • 勝利数

が最も少なく、

  • 敗戦数

が最も多いクラブでした。

なお、既にご紹介した通り、敗戦数が2桁に達しながら優勝したのも、2005年のG大阪のみです。

他のクラブは、すべて1桁に留まっています。

最少敗戦数は4

歴代J1優勝クラブで、最も敗戦数が少なかったのは、2017年の川崎。

わずか、4敗しか喫しませんでした。

ただ、この年の川崎の最終勝ち点は72で、最多勝ち点(74)には届きませんでした。

敗戦数は4と少ないのですが、勝利数も21と目立って多いわけではなく、引分けが多かったことがわかります。

2017年の川崎は、「負けにくいクラブだった」と言えるのかもしれません。

Jリーグの歴代優勝クラブ:まとめ

本記事では、J1歴代優勝クラブの勝ち点と勝利数、敗戦数について紹介しました。

J1歴代優勝クラブの記録は、次の通りとなっています。

最多勝ち点 74 2015 広島
2016 浦和
最少勝ち点 60 2005 G大阪
最多勝利数 23 2010 名古屋
2011 柏
2015 広島
2016 浦和
最少勝利数 18 2005 G大阪
最多敗戦数 10 2005 G大阪
最少敗戦数 4 2017 川崎

なお、優勝クラブの勝ち点は2010年代後半から高めの状況が続いており、2015年以降の優勝クラブで勝ち点70を下回ったのは2018年の川崎だけとなっています。

歴代優勝クラブの平均勝ち点は、記事の中でも紹介した通り68.4ですが、勝ち点70が優勝のための一つの目安と考えておくといいでしょう。

今回は、以上です。