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DAZNの支払い方法は全部で8つ! クレジットカードがなくても支払いはできます。

こんにちは、早起きラガードです。

DAZNの加入を考えてるんだけど、どんな支払い方法があるんだろう?

今回は、こんな疑問にお答えします。

この記事からわかること
  1. DAZNの支払い方法は、全部で8つ
  2. クレジットカードがなくても支払いはOK
  3. 「DAZN for docomo」の場合は限定される

詳しく、ご紹介していきます。

DAZNの支払い方法は全部で8つ

DAZNには、次の8つの支払い方法があります。

  1. クレジットカード
  2. デビットカード
  3. DAZNチケット
  4. DAZNプリペイドカード
  5. DAZN年間視聴パス
  6. APL内課金(Google、Apple、Amazon)
  7. Paypal
  8. モバイルキャリア決済
思ったより色々な方法があるんだね!

と思った方も少なくないんじゃないでしょうか?

定番のクレジットカードから、チケットやプリペイドカードといった方法まで、DAZNは利用者側のニーズに応えて、各種取り揃えてくれています。

主要なブランドを押さえているクレジットカード

このインターネットサービスの定番の支払い方法、クレジットカード。

DAZNでは以下の主要ブランドに対応しています。

  • Master
  • VISA
  • American Express
  • JCB
  • Dinners Club

デビットカードでの支払いもOK

DAZNでは、デビットカードでの支払いも可能です。

デビットカードって、何だっけ?

 

デビットカードは、簡単に言うと銀行口座に結び付いたカードです。

 

何言ってんだ! クレジットカードも銀行口座に結び付いているだろ!

 

確かにそうなのですが、次の点がクレジットカードとは大きく違っています。

  • クレジットカード:後払い
  • デビットカード:即時払い

即時払いとは、「使ったその時に口座から引き落とされる」ということ。

利用可能な金額は口座の残高までですから、野放図に使ってしまって思いもよらない借金を背負う羽目になる、という事態が発生しません。

そのためなのかどうかはわかりませんが、作成可能な年齢もクレジットカードより低いという特徴があります。

  • クレジットカード:18歳以上
  • デビットカード:15歳以上

そしてDAZNでは、このデビットカードでの支払いも可能になっています。


クレジットカード、デビットカードを持っていなくても、DAZNの支払いは可能

カードで支払いができるのはわかったけど…… インターネットのサービスに登録するのはちょっと抵抗あるんだよな

DAZNでは、そんなニーズにも応えてくれています。

いくつか方法はあるのですが、中でも手軽でおすすめなのは次の2つになります。

  1. DAZNチケット
  2. DAZNプリペイドカード

「DAZNチケット」はコンビニのマルチ端末で購入可能

DAZNチケットは、コンビニに設置されているマルチ端末で購入することができます。

対象のコンビニは、以下の通り。

  • セブン・イレブン(マルチコピー機)
  • ローソン(Loppi)
  • ミニストップ(Loppi)
  • ファミリーマート(Famiポート)

いずれもマルチ端末を操作して出てくるバーコードの印刷された紙をレジに持っていけば、現金での支払いが可能です。

印刷されたコードを適用すれば、DAZNを利用できるようになります。

「DAZNプリペイドカード」は、全国の家電量販店とファミリーマートで購入できる

DAZNプリペイドカードは、コンビニなどで売っている「Google Playギフトカード」や「iTunesカード」のようなカードです。

次の家電量販店とファミリーマートで買うことができます。

  • エディオングループ(エディオン、100満ボルト)
  • 上新電機
  • TSUTAYA
  • ケーズデンキ
  • ビックカメラグループ(ビックカメラ、ソフマップ、コジマ)
  • PCデポ
  • ヤマダ電機
  • ヨドバシカメラ

いずれも、他の商品同様にレジに持って行ってお金を払えばOK。

もちろん、現金で支払いができます。

そしてDAZNチケット同様、コードを適用することでDAZNを見ることができるようになります。

チケットとプリペイドカードの違いは、購入できる利用期間

DAZNチケットとDAZNプリペイドカードの大きな違いは、購入できる利用期間です。

具体的には、次の通り。

購入可能な利用期間
  • DAZNチケット:1ヶ月分のみ
  • DAZNプリペイドカード:1ヶ月分、3か月分、5か月分

DAZNチケットは、1ヶ月の利用期間分しか購入することができません。

すなわち、2ヶ月、3ヶ月と利用を続けたい場合は、その都度コンビニに走ってマルチ端末を操作し、新しいチケットを購入する必要があります。

一方、DAZNプリペイドカードの方は、1ヶ月の他に、3ヶ月、5ヶ月という期間も用意されています。

長く視聴することを決めているなら、便利なのは間違いなくこちらです。

1ヶ月だけ利用したい場合でも、マルチ端末の操作がない分、プリペイドカードの方がより手軽です。

近くに家電量販店かファミリーマートがある方は、プリペイドカードでの支払いを優先に考えた方がいいと思います。

無料期間だけ利用したい場合は、チケット・プリペイドカードは使えない

DAZNって確か、初回1ヶ月無料っていうのがついてたと思うけど、チケットやプリペイドカードで支払った時も、適用されるのかな?

「初回1ヶ月無料」は、DAZNチケットやDAZNプリペイドカードで支払った場合も適用されます。

ただ、一つ注意が必要なのは、

料金を支払わずにDAZNを試したい!

という場合には、チケットやプリペイドカードは利用できません。

支払い方法を考えると当たり前なのですが…… チケットやプリペイドカードって、要は料金の前払いになるんですよね。

チケットやプリペイドカードでの「初回1ヶ月無料」適用は、言いかえると、

1ヶ月分の料金支払いで、2ヶ月視聴可能

ということになります。

ですから、1ヶ月分の料金は、どうしても必要になってしまいます。

※関連記事です。DAZNの料金発生日については、こちらで詳しく紹介しています。

https://earlylaggard.com/dazn-fee

「DAZN年間視聴パス」は、料金がおトクになる支払い方法

DAZNチケット、DAZNプリペイドカードと並んで、耳慣れない支払い方法が「DAZN年間視聴パス」ではないかと思います。

こちらは、文字通り1年間の視聴パスポートなのですが、「11ヶ月分の料金で購入可能」という大きな特徴があります。

※なお、「読売ジャイアンツ」だけは、この料金の対象外になっています。

「DAZN年間視聴パス」の料金の一部は、クラブの強化費へ

「DAZN年間視聴パス」は、DAZNがJリーグ各クラブ及び一部NPB球団(読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズ)と提携して販売する視聴パスです。

視聴パス自体は「DAZNプリペイドカード」と同じようなカードなのですが、クラブ・球団ごとに違うデザインのものが用意されており、購入料金の一部はクラブ・球団の強化費へと充てられることになっています。

ですから、購入するなら、応援しているクラブ・球団のものを選ぶのがおすすめです。

「DAZN年間視聴パス」は、Jリーグオンラインストアや各クラブ指定のオンラインショップなどで購入可能

「DAZN年間視聴パス」は、Jリーグオンラインストアや各クラブ指定のオンラインショップ、グッズ店舗などで購入が可能です。

「12ヶ月分の利用期間を11ヶ月分の料金で視聴可能」という特典の他に、各クラブのショップで使える2,000円分のクーポン券ももらえるので、料金面ではかなりおトクになっています。

手軽さでは「DAZNチケット」や「DAZNプリペイドカード」に劣る

「DAZN年間視聴パス」の難点は、購入方法が限定されていること。

オンラインショップで購入する場合はクレジットカードが必要になるケースが多いですし、代引きにできても手数料が発生しまいます。

グッズ店舗で購入することも可能ですが、店舗数は限られてしまいますよね。

コンビニで購入できる「チケット」や、コンビニ・家電量販店で買える「プリペイドカード」と比較すると、手軽さという点ではどうしても見劣りしてしまいます。

「DAZN年間視聴パス」の販売は、期間限定

さらに「DAZN年間視聴パス」には、期間限定販売で、1年を通して購入できるわけではないという問題もあります。

2020年分の販売期間は次の通り。

2019/9/19(木)~2020/3/31(日)

「チケット」や「プリペイドカード」と比べると、制約多めになっています。

アプリ内課金、モバイルキャリア決済でのDAZN料金の支払い

アプリ内課金では、各アプリストアのプリペイドカードで支払いも可能

DAZNでは、

  • Apple
  • Google
  • Amazon

各アプリ内での支払いも可能です。

このとき、

  • Google Playギフトカード
  • iTunesカード
  • Amazonギフト券

などのプリペイドカードも利用することができます。

モバイルキャリア決済で使用可能なのは、ソフトバンクとY!Mobile

モバイルキャリア決済は、スマホ・ケータイとの合算での支払い方法のことです。

DAZNでは現在、

  • ソフトバンク
  • Y!Mobile

とだけ、モバイルキャリア決済の利用が可能になっています。

「DAZN for docomo」で利用できる支払い方法は限定的

これまで紹介してきた支払い方法ですが、実は「DAZN for docomo」契約の場合にはほとんど利用することができません。

「DAZN for docomo」の場合に利用できる支払い方法は、

  1. スマホ・ケータイ料金との合算
  2. クレジットカード

のいずれかに限られます。

具体的には、

ドコモユーザー スマホ・ケータイと合算
ドコモユーザー以外 クレジットカード

となりますので、ご注意ください。

※「DAZN for docomo」なのに、ドコモユーザー以外っているの? という疑問については、こちらで紹介しています。参考までに。

https://earlylaggard.com/dazn-fee

クレジットカード・デビットカードなしでも、DAZNの支払いは可能

DAZNは利用者のニーズに答えて、いくつもの支払い方法を用意してくれています。

 

クレジットカードもデビットカードも持ってないんだけど……
ワシは現金派だ!

 

という方も、支払いは可能。

手軽さを求めるなら、

  • DAZNプリペイドカード
  • DAZNチケット

料金面でのおトクさを求めるなら、

  • DAZN年間視聴パス

がおすすめです。

ただ、この方法は、

  • 「初回1ヶ月無料」だけの利用はできない
  • 「DAZN for docomo」では使えない
  • 「DAZN年間視聴パス」は期間限定販売

という点に、ご注意ください。


今回は、以上です。