Jリーグ

2020J1リーグ第11節終了後の状況【結果・順位】と、観戦した試合

こんにちは、早起きラガードです。

8/19(水)に行われた2020J1リーグ第11節は、川崎が暫定ながら2位に付けていたC大阪をを5-2で下し、首位をがっちりキープしました。

これで川崎は、リーグ戦10連勝。

もはや、どこが川崎を止めるのか? が今季のJ1リーグの1番の注目点になってしまっています。

2020J1リーグ第11節の結果

ホーム スコア アウェイ
川崎 5-2 C大阪
横浜FC 1-0 鹿島
湘南 0-1 名古屋
清水 3-4 横浜FM
G大阪 1-3 浦和
神戸 2-3
広島 3-3 FC東京
札幌 1-1 大分
仙台 試合中止 鳥栖

※仙台ー鳥栖戦は、鳥栖に新型コロナウイルスの感染者が出た関係で、中止(延期)となっています。

首位川崎と2位C大阪の直接対決

冒頭でもご紹介した通り、今節注目の一戦は、何といっても首位川崎と暫定2位C大阪の直接対決でした。

前節までの両者の勝ち点差は7。

この試合の結果で順位が入れ替わることはありませんが、川崎は独走態勢を固めるために、一方C大阪は川崎との勝ち点差を一気に詰めるために、互いに負けられない一戦でした。

結果は、ご紹介した通りです。

川崎が、大量5得点でC大阪に勝利。

リーグ再開後から続く連勝を10に伸ばし、川崎が2位以下をさらに突き放す格好となりました。

前節暫定3位だったG大阪も、浦和に1-3で敗れたため、川崎の一人旅状態が続いています。

2020J1リーグ第11節(8/19)終了後の順位表

順位 クラブ 勝点 試合数 得点 失点 得失点
1 川崎 31 11 10 1 0 34 9 25
2 C大阪 21 11 6 3 2 14 11 3
3 名古屋 20 10 6 2 2 18 8 10
4 浦和 20 11 6 2 3 15 17 -2
5 19 11 6 1 4 24 18 6
6 FC東京 19 11 5 4 2 18 15 3
6 G大阪 19 10 6 1 3 15 12 3
8 広島 14 10 4 2 4 14 9 5
9 横浜FM 14 11 4 2 5 18 19 -1
10 神戸 13 11 3 4 4 14 17 -3
11 札幌 13 11 3 4 4 17 22 -5
12 鹿島 11 11 3 2 6 15 17 -2
13 大分 11 11 3 2 6 11 19 -8
14 横浜FC 11 11 3 2 6 13 22 -9
15 仙台 10 10 2 4 4 11 16 -5
16 清水 9 11 2 3 6 16 21 -5
17 鳥栖 7 9 1 4 4 5 10 -5
18 湘南 4 11 1 1 9 10 20 -10

2位との勝ち点差は10

首位川崎と2位C大阪の勝ち点差は10。

3位名古屋が未消化の1試合に勝利したとしても、川崎との勝ち点差は8あります。

川崎の独走状態、と言っていいでしょう。

ACL出場権争いは混戦

ACL出場権のかかった3位以上については、混戦模様です。

3位名古屋と4位浦和が勝ち点20で並び、勝ち点1差で柏、FC東京、G大阪と言ったチームが続いています。

J1リーグはまだ前半戦なのでで、勝ち点14と少し話されている広島、横浜FMや、勝ち点13の神戸、札幌にもまだ前半戦なので十分可能性はありそうです。

苦しい状況の続く湘南

下位に目を転じると、苦しいのはやはり最下位湘南ですね。

リーグ11試合を消化して、勝ち点はわずかに4。

今節も名古屋に敗れ、これでリーグ戦は5連敗となってしまいました。

J1リーグでは、しばしば下位を独走するチームが現れるのですが、今年の湘南はそれに当てはまってしまいそうです。

17位の鳥栖も勝ち点7なのですが、鳥栖は消化試合が2つ少ないですからね。

ただ、今年はコロナ禍によるレギュレーションの変更により、最下位でリーグ戦を終了したとしても、J2への降格はありません。

だからといって、負けが込んでいる状態を放置していいわけではないですけどね……

2020J1リーグ第11節の観戦試合【G大阪-浦和】

今節は、G大阪-浦和の試合をDAZNで観戦しました。

観点は、次の3つです(浦和視点です)。

  1. 左SBの先発は宇賀神選手? 山中選手?
  2. サイドのケアは、広島戦同様5バックで対応?
  3. 浦和の攻撃に改善は見出せる?

結論から言うと、

  1. 左SBの先発は、今節も宇賀神選手
  2. サイドのケアも、基本は4バックで対応
  3. 攻撃に改善は見られた

でした。

左SBは宇賀神選手が継続

浦和の左サイドバック(SB)は、広島戦に続いて今節も宇賀神友弥選手が先発起用されていました。

やはり、前節広島戦でのクリーンシートでの勝利が大きく影響しているものと思われます。

左SBに山中亮輔選手ではなく、宇賀神選手が起用されているということは、浦和の戦い方は今節も守備に重きを置くことが予想されます。

そして実際に、その通りでした。

ただ、広島戦と違って早い時間帯から5バックにしてなりふり構わず守り抜く、というのではなく、低い位置に4-4のブロックを構え、それを崩さないことを最優先にして戦っているように見えました。

サイドのケアも4バックで対応

前節広島戦では、早い時間帯から右サイドハーフに起用されていた関根貴大選手が最終ラインに入って、5バックになるような形がとられていました。

ただ、今節G大阪戦では、そこまで明らかな5バックでの対応は見られませんでした。

G大阪のウィングバック(WB)に、サイドハーフの選手が付いて行くケースはありましたが、それはあくまで流れの中での対応。

先ほども書いた通り、浦和はあくまで4-4のブロックで対応することを目指していたと思います。

そして、この試合では、それが非常によく機能していました。

改善の見られた攻撃面

この試合の浦和の2トップは、レオナルド選手と武藤雄樹選手。

前節広島戦も同じコンビでしたが、今節は武藤選手が守備に追われ過ぎずに済んだためか、非常にうまいポジションでボールを受け、攻撃の起点になっていました。

浦和が今節のような、

がっちり守って、相手のスキを突いて得点

というような戦い方をするのであれば、武藤選手は欠かせない存在になりそうな気がします。

なお、改善が見られたとはいえ、専守防衛の意識が強すぎたためか、サイド攻撃には少々物足りなさがあったのも事実ではありました。

浦和は現在の路線を継続?

大量失点での敗戦が続くまで、今季の浦和はDFラインを高くして、前からボールを奪いに行く、攻撃的な戦い方を志向しているように見えました。

前節広島戦、今節G大阪戦での戦い方は、明らかにそれとは違っています。

左SBが山中選手から宇賀神選手に変わったのも、その影響でしょう。

果たして前節、浦和は当初のやり方をから軌道修正して、前節や今節のような現実的な戦い方を基本としていくのか。

あるいは、どこかで元の姿に戻すのか。

次節以降、気になるところです。

今回は、以上です。