Jリーグ

2020J1リーグ第10節終了後の状況【結果、順位、順位の推移】と、観戦した試合

こんにちは、早起きラガードです。

コロナ禍の中で開催されているJ1リーグは、8/15(土)、16(日)に第10節を実施。

首位川崎がアウェイで札幌に勝利し、第2節から続く連勝を9に伸ばしました。

これで川崎は、7月4日(土)にリーグが再開されてから全勝。

絶好調が続いています。

2020J1リーグ第10節の結果

ホーム スコア アウェイ
札幌 1-6 川崎
仙台 0-0 清水
横浜FC 4-2 湘南
大分 1-0 横浜FM
浦和 1-0 広島
1-3 C大阪
FC東京 1-0 名古屋
鳥栖 試合中止 G大阪
鹿島 2-2 神戸

冒頭でも紹介した通り、首位川崎が札幌に勝利し、連勝を9に伸ばしました。

札幌の6失点は、前節浦和が名古屋に喫したのと並んで(2-6で敗戦)、今季ここまでのJ1リーグ1試合最多失点です。

その浦和は、広島に1-0で完封勝利。連敗に加えて、失点も避けることができました。

また、今節は横浜FCと湘南という、前節までの17位、18位対決があったのですが、こちらは横浜FCが湘南を4-2で下しました。

横浜FCはリーグ戦の連敗を5で止めています。

鳥栖ーG大阪の試合は、鳥栖に新型コロナウイルスの感染者が出た関係で、中止(延期)となっています。

2020J1リーグ第10節(8/16)終了後の順位表

順位 チーム 勝点 試合数 得点 失点 得失点
1 川崎 28 10 9 1 0 29 7 22
2 C大阪 21 10 6 3 1 12 6 6
3 G大阪 19 9 6 1 2 14 9 5
4 FC東京 18 10 5 3 2 15 12 3
5 名古屋 17 9 5 2 2 17 8 9
6 浦和 17 10 5 2 3 12 16 -4
7 16 10 5 1 4 21 16 5
8 広島 13 9 4 1 4 11 6 5
9 神戸 13 10 3 4 3 12 14 -2
10 札幌 12 10 3 3 4 16 21 -5
11 鹿島 11 10 3 2 5 15 16 -1
12 横浜FM 11 10 3 2 5 14 16 -2
13 仙台 10 10 2 4 4 11 16 -5
14 大分 10 10 3 1 6 10 18 -8
15 清水 9 10 2 3 5 13 17 -4
16 横浜FC 8 10 2 2 6 12 22 -10
17 鳥栖 7 9 1 4 4 5 10 -5
18 湘南 4 10 1 1 8 10 19 -9

首位川崎が、2位C大阪に勝ち点7差を付けて独走しています。

総得点29はリーグ最多、失点7も2番目に少ない数字です。

ただ、まだリーグ戦は3分の1も終わっていないですからね。

消化試合が1つ少ない3位G大阪が勝ち点3を積み上げることに成功すれば、首位川崎との差は勝ち点5になります。

残り試合を考えると、この差は十分逆転可能。まだまだ、先はわかりません。

2020J1リーグ第10節までの各チームの順位の推移

チーム / 節 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
川崎 11 4 2 1 1 1 1 1 1 1
C大阪 6 3 1 3 2 3 4 2 3 2
G大阪 5 10 10 8 5 3 2 3 2 3
FC東京 3 2 7 4 2 3 4 6 6 4
名古屋 7 4 8 5 4 2 3 5 4 5
浦和 4 4 3 2 6 6 6 7 7 6
2 8 14 14 12 7 7 4 5 7
広島 1 1 4 6 9 10 10 10 8 8
神戸 7 15 13 12 8 9 9 9 10 9
札幌 16 11 6 8 7 8 8 8 9 10
鹿島 18 18 18 18 15 17 17 12 12 11
横浜FM 14 12 10 13 14 11 11 11 11 12
仙台 7 4 10 11 11 13 13 15 13 13
大分 15 8 5 7 10 12 12 14 16 14
清水 17 17 17 17 18 18 17 16 14 15
横浜FC 7 12 9 10 13 14 14 17 17 16
鳥栖 11 14 15 15 16 16 15 12 15 17
湘南 13 16 16 16 17 15 16 18 18 18

こちらで気になるのは、鹿島と横浜FM

鹿島は、序盤は調子が上がらず第4節までは最下位に沈んでいましたが、ここにきてじわじわと順位を上げてきました。

今節(第10節)は神戸と引き分けでしたが、もうあと少しで1桁順位に手が届くところまで、迫ってきています。

一方、昨年の王者は横浜FMは、なかなか調子が上がりません。

開幕以来、10位~14位の間をうろつき続けたまま。

今節も大分に0-1と敗れてしまいました。

2020J1リーグ第10節の観戦試合【浦和-広島】

最後に、今節の観戦試合です。

2020J1リーグ第10節は、浦和-広島の試合をDAZNで観戦しました。

前節、2-6という衝撃的なスコアで敗戦を喫した浦和が、チームにどのような変化を加えてくるのか、が観戦のポイントです。

左SBに宇賀神選手を起用

変化の1つとしてすぐに目に付いたのは、左SBに今季リーグ初先発の宇賀神友弥選手を起用していたことです。

浦和の左サイドバック(SB)は、ここまで山中亮輔選手がリーグ戦全試合に先発していました。

山中選手の特徴は精度の高いキックで、左サイドから上がるクロスは今季の浦和の数少ない、可能性を感じる攻撃パターンの1つです。

守備には少々不安のある選手ではあるのですが、そこは攻撃と守備を天秤にかけた上で、攻撃の方を選んだのだと思っていました。

ただ、その山中選手のいる左サイドを突かれて失点していたのも、これまでの浦和でした。

山中選手より守備力のある宇賀神選手を起用したということは、少なくともこの試合については、左SBを守備重視に変えたということになるでしょう。

5バックで耐え抜く

第10節広島戦は、前半5分という早い時間帯に浦和が先制したこともあって、攻める広島、守る浦和という時間帯が非常に長く続いた試合でした。

シュート数

  • 浦和:3
  • 広島:20

CK

  • 浦和:0
  • 広島:13

上の数字だけ見ても、試合がどちら側で行われていたか想像できますよね。

この試合の浦和は、とにかく専守防衛。

浦和の基本陣形は4-4-2なのですが、広島のストロングポイントである左サイドからの攻撃を抑えるため、右サイドハーフの関根貴大選手を最終ラインまで落として、5-4-1という陣形で戦っていました。

これも、今季の浦和にはあまり見られなかった「変化」です。

ただ、最終ラインに5人を並べるのは、昨年までの浦和の戦い方なんですよね。

それを乗り越えるために、4-4-2という新しい戦い方に取り組んでいるのが、今季の浦和だったはずなのですが……

結局先祖返りしてしまいました。

勝ち点3を拾っただけの試合

名古屋戦に大敗した直後だけに、失点ゼロで勝てた、ということは意味があると思います。

ただ、試合内容が大きく改善したとは言えず、今後に不安の残るものではありました。

専守防衛と言えば聞こえはいいですが、

  • 守備に重きを置きすぎるあまり、まったく攻撃に移れない
  • 重視したはずの守備にもほころびがあり、何度も決定機を作られる

というのが、実際のところでしたからね。

GK西川周作選手のビッグセーブが何度かありましたが、それがなければどうなっていたかわからないという試合でした。

広島サイドからすると、負けた気はしなかったんじゃないかと思います。

今回は、以上です。