Jリーグ

2019浦和は2007鹿島にどこまで迫れるか?【25試合目終了】

こんにちは、早起きラガードです。

「J1リーグ残り15試合で、2019浦和は2007鹿島にどこまで迫れるか」をテーマに、1試合ごとに状況を追いかけています。

ここに至るまでの道のり
  1. 2019浦和をオリヴェイラ体制1年目と強引に解釈し、2007鹿島との比較を始める
  2. オリヴェイラ氏が浦和の監督を解任され、当初の目的を見失う
  3. 解任時点での浦和の成績が同時期の2007鹿島と近いことに気が付き、比較続行を決意
  4. 残り15試合の時点で、2019浦和が2007鹿島に追い付くのは事実上不可能であることに気が付く
  5. 目的を、残り15試合で2019浦和が2007鹿島にどこまで迫れるか、に切り替えて、再び続行を決意

詳しい経緯はこちらをご覧ください。

2019浦和は2007鹿島を越えられません【残り15試合で判明】こんにちは、早起きラガードです。 初年度からのJリーグファンです。 多少強引な「オリヴェイラ体制1年目」をきっかけに、J1リーグ...

前回はこちら。

2019浦和は2007鹿島にどこまで迫れるか?【24試合目終了】こんにちは、早起きラガードです。 「J1リーグ残り15試合で、2019浦和は2007鹿島にどこまで迫れるか」をテーマに、1試合ごと...

というわけで、浦和の、25試合目終了(残り9試合)時点での状況を見ていきます。

2019浦和のJ1リーグ25試合目

試合前の状況

リーグ25試合目の対戦相手は、湘南ベルマーレでした。

両チームの試合前の状況は、次の通り。

浦和 湘南
順位 11位 10位
勝ち点 30 30
8 9
6 3
10 12
得点 23 34
失点 34 40
得失点差 -11 -6
直近5試合 △△△●● ●〇〇●△

リーグ戦、5試合勝ちなし、2連敗中の浦和と、2試合勝ちのない湘南の対戦です。

浦和は前節、松本相手にショックの大きい逆転負けを喫しました。

ACL準々決勝上海上港戦を見据えて、大きくメンバーを代えたことも原因の一つと言えるでしょう。

ACLの結果は、次の通り。

ACL準々決勝第1戦

2019年8月27日(火)

上海上港 2-2 浦和

3’槙野、30’興梠(浦和)、49’、71’フッキ(上海)

試合自体は引き分けだったものの、浦和は貴重なアウェイゴールを2つ、取ることに成功しました。

リーグを犠牲にしてACLを取った、とも取られかねない判断でしたが、その甲斐があったと言っていいんじゃないかと思います。ACLのアウェイゴールは、貴重ですからね。

※ちなみにACLとJリーグ、どちらの方が価値があるかはこちら。

ACLとJリーグ、価値が高いのはどっち?【求めるものが違います】こんにちは、早起きラガードです。 今回は、そんな疑問についてお答えします。 ※Jリーグと書いていますが、ここではその...

ただ、2点を先行しながら追い付かれている、という試合展開は、気になるところです。

松本戦も逆転負けでしたからね……

対戦相手の湘南は、パワハラ騒動に揺れていますね。

長く湘南を率いている曺監督のパワハラ疑惑が報道され、現在曺監督は指揮を執ることができていません。

そうなってからの湘南は、1分1敗の勝ちなし。そろそろ残留争いが激化してくる頃なので、監督不在の影響が気になるところです。

結果

 

2019J1リーグ第25節

2019年9月1日(日)

浦和 1-1 湘南

得点者:3’興梠(浦和)、90’ 梅崎(湘南)

ACL上海戦(アウェイ)から、中4日で臨んだ浦和。

今回はターンオーバーはなく、上海戦とほぼ同じメンバーでの試合となりました(変更は二人だけ)。

序盤こそ、ACLの疲れを見せない動きで湘南を圧倒し、早い時間帯での先制に成功。

ただ、これで安心できないのが今季の浦和で、その後もいい時間帯は続いたのですが、追加点は奪えず。

運動量の低下も早い時間帯から見え始め、嫌な予感が漂い始めます。

運動量で勝る湘南が次第に浦和を押し込み始めると、前半のうちから、跳ね返すのがやっとという状態になってしまいました。

そして試合終了間際、右サイドからPAに侵入してきた元浦和の7梅崎選手を倒してしまい、PKを取られて万事休す。

浦和は今回も先制点を守りきることができず、勝ち点3を取り逃すことになってしまいました。

2019浦和と2007鹿島の比較

2007鹿島のJ1リーグ25試合目の結果

2007鹿島のJ1リーグ25試合目は、名古屋に0-3で負けています。

直近3試合で、1勝2敗。調子を落とした時期だったようですね。

浦和の25試合目は、引き分けなので、20試合目以降、1試合で獲得した勝ち点が初めて2007鹿島を上回りました。

といっても、わずかに1。それ以前に積み上げた勝ち点で大差を付けられているので、「だから何?」という話ですが。

J1ラスト15の2019浦和と2007鹿島の戦績

2019浦和 2007鹿島
20試合目
21試合目
22試合目
23試合目
24試合目
25試合目

敗戦数だけは、同じです。どちらも仲良く2敗。

しかしそれ以外が全然違いますね。2007鹿島は、すべて勝利。一方浦和は、すべて引き分けです。

その結果が、このような大きな勝ち点につながっています。

J1ラスト15:6試合消化時点での比較
  • 2007鹿島:勝ち点12(4勝2敗)
  • 2019浦和:勝ち点4(4分2敗)

2019浦和の今後の日程

この先5試合の対戦相手と日程

クラブ
26試合目(9/13) C大阪(H)
27試合目(9/28) 鳥栖(A)
28試合目(10/6) 清水(H)
29試合目(10/19) 大分(H)
30試合目(11/2) 鹿島(A)

次戦の相手は、C大阪。

リーグ前半戦では第4節で対戦し、2-1で勝利を収めている相手です。

が、ここのところの浦和は、神戸、松本とリーグ前半には勝てていた相手にも、勝てなくなっていますからね…… このデータには、ほとんど意味がありません。

リーグ戦の合間には、以下の試合も予定されています。

  • 9/4 ルヴァン杯準々決勝第1戦 vs鹿島(H)
  • 9/8 ルヴァン杯準々決勝第2戦 vs鹿島(A)
  • 9/17 ACL準々決勝第2戦 vs上海上港(H)
  • 9/25 天皇杯ラウンド16 vsHonda

リーグ戦も加えた、この先の浦和の日程は次の通り。

この先の浦和の日程
  • 9/4 vs鹿島(ルヴァン杯)
  • 9/8 vs鹿島(ルヴァン杯)
  • 9/13 vsC大阪(リーグ)
  • 9/17 vs上海(ACL)
  • 9/25 vsHonda(天皇杯)
  • 9/28 vs鳥栖(リーグ)

過密日程、進行中です。

まとめ:2007鹿島の背中が、ちょっとだけ近づいた

  • J1 25試合目、2007鹿島は敗戦、2019浦和は引き分け
  • 2007鹿島のJ1ラスト15の通算成績は、4勝2敗
  • 2019浦和のJ1ラスト15の通算成績は、4分2敗

2007鹿島が敗戦、2019浦和が引き分けだったので2007鹿島の背中がほんの少しだけ近付きました。

もちろん、焼け石に水です。

ただ、それよりも2019浦和は、あっちの方を心配しなければならない気が、いよいよ本気でしてきました。

前回も書きましたが…… 残留争いです。

16位鳥栖が、今節勝利していますからね。

J1 第25節終了時点
  • 11位浦和 勝ち点31
  • 16位鳥栖 勝ち点27
  • 17位松本 勝ち点24

16位との勝ち点差は、わずかに4しかありません。

このまま勝ちなしが続くようだと…… ちょっとどころじゃないほど、まずい気がします。

今回は以上です。