Jリーグ

2019浦和は2007鹿島を越えられません【残り15試合で判明】

こんにちは、早起きラガードです。
初年度からのJリーグファンです。

多少強引な「オリヴェイラ体制1年目」をきっかけに、J1リーグ10試合目から2007鹿島と2019浦和の比較をしてきました。

2019年、浦和のJ1優勝にはこれが必要です【2007年鹿島と比較】こんにちは、早起きラガードです。 Jリーグを追い掛け続けて、27年になります。 強いのか弱いのかよくわからない、今年の浦和レッズ...

13試合目終了後にオリヴェイラ氏は浦和の監督を解任されてしまいましたが、「状況が似ている」ことを理由に比較は継続。

※解任直後の話はこちら

2019年のJ1リーグも残り15試合となったので(浦和にとって)、ここらで一つ、状況を整理しておきたいと思います。

なお、先に結論を書いておくと、

現時点で2019浦和が2007鹿島と同じ道を辿ることは、ほぼ不可能

であることがわかりました。

詳しく見ていきます。

2007鹿島と2019浦和の残り15試合

J1リーグ・ラスト15試合

リーグ戦残り15試合時点における、2019浦和と2007鹿島の勝ち点は次の通り。

  • 2019浦和 勝ち点27
  • 2007鹿島 勝ち点33

2019浦和は、2007鹿島と比較して勝ち点6少ないです。

2019浦和が2007鹿島に追いつくためには?

J1リーグは勝利に勝ち点3が与えられるため、この差を埋めるためにはこの先15試合で2007鹿島を2勝上回らなければならないのですが、はっきり言ってそれはミッションインポッシブル

というのも、2007鹿島のJ1リーグ残り15試合の成績は

13勝2敗

という、驚異的なものだからです。

説明するまでもないですが…… これを2勝上回るということは、2019浦和は残り15試合を全勝しなければなりません。

はい、無理ですね。

15連勝は無理なのか

もちろん、数字の上では可能性はゼロではないです。でも達成は、果てしなく難しいですね。

Jリーグの、90分以内での最多連勝記録は14です。達成したのはちょうどこの時期の鹿島なのですが、1シーズンの間に14連勝したわけではなく、シーズンをまたいでいます(2007年~2008年)。

1シーズン14連勝とは、ちょっと意味合いが異なる気がしますし、そもそもそれでも1勝足りない。

この時期の鹿島は、前人未到のリーグ3連覇を達成しようとしていた頃ですからね。

その鹿島ですら14連勝が最高なのですから、15連勝が必須となると、かなりひいき目に浦和を見ている私でもさすがに達成は難しいんじゃないかと思います。

『2007鹿島と2019浦和』の今後

このブログはどうするか

「2019浦和は、2007鹿島と同じ道を辿れるか」をテーマに、J1リーグ10試合目から2019浦和を追い続けてきたこのブログ。

2007鹿島に追い付けないことがはっきりした今、これ以上続ける意味はなさそうですが……

止めません。このまま続けます(笑)。

ただしちょっと考え方は変えます。

2007鹿島と言えば

特徴的なのは、何と言っても終盤の追い上げです。

本記事にも書いた通り、残り15試合を13勝2敗という驚異的なペースで駆け抜けています。

勝率約87%。開幕当初からこの勝率なら、29勝していることになります(J1リーグは全34試合)。

新しい考え方(過去は忘れる)

残り15試合の時点で、2019浦和が2007鹿島に追い付くのは、現実的には不可能という話は既に書きました。

そこでここからは過去を忘れて、「残り15試合で、2019浦和が2007鹿島にどこまで近い戦いができるか」という視点で、時空を超えた両クラブの比較を行ってみたいと思います。

13勝2敗は現実的な数字なのか

15連勝が難しいから、より簡単な13勝2敗に方針を切り替える。

ここまで読んでいただいた方の中には、そういう印象を抱いた方もいるかもしれません。

まあ、そういう側面がまったくないかというと嘘になりますが…… ただ、13勝2敗もそんなに簡単に達成できるものではないです。

勝率87%ですからね。

それが簡単にできるなら、浦和はもっと上位にいるはずです。

ですので、13勝2敗の達成には、こだわりません。あくまで、どこまで近づけるか、を見ていこうと思います。

13勝2敗を達成できなかったとしても、どのくらいの差があったのか。

12勝3敗で達成できなかったのか、11勝4敗だったのか。あるいは、はるかに及ばない7勝8敗だったのか。

そういう点に着目しながら、残り15試合の比較を行っていこうと思います。

まとめ:2007鹿島に並ぶことは難しくなったとはいえ、まだ逆転優勝の可能性は残されている

残り15試合で、順位、勝ち点ともに決して楽とは言えない状況に陥っている2019浦和。

しかしまだ、逆転優勝の可能性は残っています。

現在の浦和の勝ち点は27。

残り15試合を13勝2敗で駆け抜けることに成功した場合、13×3=39の勝ち点を積み増すことができます。

するとリーグ終了時点での浦和の勝ち点は、66。

過去10年のJ1リーグを振り返ると、勝ち点66以下での優勝は、以下の4回あります(2ステージ制だった2015、2016は除いています)。

  • 2009鹿島 勝ち点66
  • 2012広島 勝ち点64
  • 2013広島 勝ち点63
  • 2014G大阪 勝ち点63

まだ十分に行けますね。

2007鹿島と同じペースで、勝ち点を積み上げることができればの話、ですが。

今回、以上です。